限界を超えた男 ミケランジェロ
ルネサンスの三大巨匠のひとり
“神に愛された男”
最期の審判
誰もが憧れる
天才
しかし当の本人は
美術、芸術としての価値は
絵画より彫刻が優れていると
思っていた
なのに絵画としてこれを作る!?
そして彫刻
ミケランジェロ当時23歳の作品
【ピエタ】
『彫刻作品の限界を超えた』
と当時において
最高の評価を得た。
絵画、彫刻共に
情熱的、かつ筋肉美を強く表現した
ミケランジェロの作品
しかししかし
まさかの
ミケランジェロ88歳の作品
【ピエタ】
一切の情熱、筋肉美も削ぎ落とされた
彫刻。
同じ人が作った作品…
自由自在だな、ミケランジェロ。
作りたいものは自分で決める
自由自在とは正にこの事。
※治療家も同じだよね、
患者さんが良くなるんであれば
手段はなんだっていい
自由自在。
誰に決められるものでもない
患者さんにとってベストオブベストを
自分で決めればいいんだよね