takanorikawaharaの日記

代官山メディカル整体院技術顧問、パルモ飯田橋整骨院院長川原の長めのつぶやき

怖いのはコロナだけじゃない...その1

めっちゃ久しぶりな更新。

 

YouTubeもやってたから

こっちは放置してました。

 

友達が飲食店を経営してる

7店舗

新宿、渋谷、新橋etc.

 

今回のコロナで

4月の売上は

4/5現在で昨対95%ダウン

緊急事態宣言が発令されたから

もっともっとダウンするだろう

 

だって人がそこに居ないんだから。

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今取引先銀行に融資(借金)を頼んでいるそうだ

さてその総額は幾らでしょう?

エグいです…

 

何のために融資かと言えば

4月5月の

各店舗の家賃、従業員の給料、他必要経費を支払う為のお金

 

なんであっても

ビジネスでの借金というのは

利益を生む為の軍資金

 

例えば整骨院なら

1000万を融資してもらって

店舗を借りて

各機械を揃えて

スタッフを雇って

開院して患者さんを施術して

1000万を返済して

それから利益を上げていく事が前提。

 

でも今回の友達の場合は

利益を作る事が難しそうだ。

 

ただ息をしているだけで

4月、5月の間に消えていくお金。

お客さんが来て売上が出る可能性は

少ないだろう。

 

コロナ前の売上に戻るまで

どれぐらいの時間が必要か。

ひょっとしたら

もう2度と戻らないかもしれない。

そうなれば倒産。

 

整骨院をしている先輩。

 

スタッフが5人

 

1度スタッフを解雇にして

失業保険で食い繋いでもらう。

 

そしてしばらく1人院でやり

落ち着いたら再雇用したいそうだ。

 

でも落ち着かないかもしれない。

1人院さえ続けられないかもしれない。

そうなれば同じく倒産。

 

こんな時は

健全に経営しているグループ院、会社ならば

影響が出るのも遅いし小さい

 

しかし時間差で

必ず影響は大きくなる

 

この影響を

1秒でも1日でも先延ばしにして

少しでも傷を小さくする事を

1人1人が力を合わせて考え

行動しているか?

それが出来ていなければ

大きなグループ院も同じく倒れるだろう。

 

僕の友達や先輩が

今回のコロナで

共通して後悔している事があった。

さてなんだと思いますか?

その事に気を付けておけば

ここまで大ダメージを負わなかった

 

そうゆう事です。

 

それはなんなのか

近いうちにまたブログにあげときます。

 

あっ、ちなみにおかげ様で今のところ

僕は変わらず絶好調です。