真似るな危険!先輩の3つの特徴
4054人
3690人
7668人
これ、なんの数字が分かる?
ライブ会場の収容人数?
盛り上がりまくり
平日が3000〜4000人
週末が7000人ぐらい
はい、違います
今日は先日のブログで
徹底的に先輩を真似ると書いたので
その補足をしておくね
上から
2019年
2018年
2009年度の
柔道整復師国家資格合格者数です
日本人の人口は減り続けてるのに
柔整師は増え続けてる
どっかの県の人口ぐらいはいるんじゃない?
その県みんな柔整師みたいなね
さてそんなにたくさんの
先輩達もいるという訳ですが
絶対に真似ると危険な先輩達の
3つの特徴を教えよう
①この業界○年目しか語れない先生
この業界5年目とか10年目で分かるのは
単なる年月の数字しか分からない
年月よりも治療家として
どのようにして積み重ねているかが大事
この業界で20年やっていても
毎日同じような事を繰り返した20年よりも
1日1日、患者さん1人1人
昨日より今日、今日より明日
より早く、より良く、より多く
治療に臨んでいる1年の積み重ねが
患者さんにとって良いに決まってる
積み重ねが大事なのよ
②治療家で数字の話は悪と語る先輩
どのくらいの症例数をどのくらいの期間でどのくらいの割合で治したかという経験を積み重ねていないので数字の話が出来ないだけ。こうゆう先輩に限って①の業界何年目の数字だけは語るという始末。ほんと多くて笑えてくる
③同業者に顔が広い割に患者さんが来ない
暇なんで暇な先生同士で無駄に絡んでる訳ですよ
すごい先生は患者さんを治す事に忙しいそんな暇ないからね
これ勉強しました
こんなセミナー行ってきました
こんな先生のこんな技術あります
みたいな話ばっか
それの割に自分の院は
閑古鳥が大鳴きしてる
滅茶苦茶ですやん
この前のブログに書いたけど
新人の子や学生の子は
先輩を徹底的に真似るしかない
しかし真似る相手を間違えてたら
取り返しはつかんのよ
自分の寿命を削って
働いてるのだから
患者さんを1人でも多く治して
治せる症例を1つでも多く腕につけて
ナンボでしょ
しかも患者さんに感謝までしてもらえる
こんな良い業界ないよ
この3つ絶対に覚えておいてね^_^
最後までブログお読み頂きありがとうございました。
今日はこんな感じです
※グループ院でたくさんの先輩がいるとよく観察できるよ 真似しちゃいけない先輩は反面教師としてみればとってもとっても良い先輩。真似さえしなきゃね。