これが組織、チームの全てと教えられて。
え〜2日酔いだ
3日前に兄弟子達と飲んで
昨日弟弟子達と飲みました
兄弟子とは国分寺で
終電を気にしながら気にしながら
結局飲み過ぎました。
弟弟子達とは中野
自宅の阿佐ヶ谷に近いので
油断して
やっぱり結局飲み過ぎました。
もはや飲み過ぎと言えないのかもしれません
自分で勝手に飲み過ぎと意味付けしてるだけ
実は普通なんじゃない?
2日酔いの朝は
一生お酒は見たくないと思うんだけどね
懐かしの写真発見^_^
師匠がいて
師匠の師匠がいて
兄弟弟子がいて
自分の弟子がいる
そして切磋琢磨して
昔も今もこれからも
患者さんを治して良くして
進んでいく
幸せの極みです
気がつけばこの業界に入って
18年近くになるんだなぁ
なんでこんなにも
大事な仲間達がいてくれて
好きな治療をずっと続けてられんだろうなぁ
本当に感謝しかありません。
8年前の師匠や仲間との
ミーティングのノートを見直して
師匠に言われた
とても大事な事が書いてありました。
ちょうどこの頃は
僕が阿佐ヶ谷中央整骨院を開いて2年目
今の武蔵境中央整骨院の山口院長が
ナンバー2としてスタッフでいた
佐藤院長は境南中央整骨院を松井院長から
引き継いだばかり
中山マネージャーも高円寺中央整骨院を引き継いだばかり
懐かしい懐かしい懐かしい。
【下はチームのレベルを維持する為に動く。
上は下の憧れや模範になる為に存在する】
今でも息をするのと同じぐらい大事過ぎて
当たり前になっているけど
これが組織やチームの全てであり
師匠の師匠が師匠に伝え
師匠が僕らに伝え
僕らが弟子達に伝え続けてるマインド
新人、2年目、3年目、
院長、ベテラン院長
この上下は当然、組織の役割としての上下。
人間的な上下ではない。分かるよね?
そう、社内的価値です。
だから新人と院長では
会社から求められる数字と役割は違い
それをクリア出来るかで
各々が将来的に与えられる
立場と待遇の違いとなる
その求められる数字の
最低限のレベルをクリア出来ない人は
下であろうと上であろうと
今すぐクリアしている人に
助けを求める事。
そして1秒でも早く数字をクリアする。
これが組織の全てだよ
上も下も1人も欠ける事なく
数字と役割をクリアして
将来、それぞれに相応しい
立場と待遇を与えられる様に
立場と待遇を得られる様に
皆で力を合わせる事
そして会社側は
クリアしている人間達に
相応しいキャリアを
与え続けなければいけない
求める数字と役割を
クリアしている人間の
それぞれの考えや想いに
相応しい立場と待遇を与えていく
それを見て下の子達も
数字と役割をクリアしていけば
将来的にどうなれるかを
具体的に知り
より成長していく原動力となる
上が数字と役割をクリアしても
相応しい立場と待遇が与えられなければ
下が数字と役割をクリアしても
下に相応しい立場と待遇を与える
機会が与えられるはずがないのだ
もう一度言う
【下はチームのレベルを維持する為に動く。
上は下の憧れや模範になる為に存在する】
僕も山口も佐藤も中山も皆んな
これが組織、チームの全てと
師匠に、上に教えられて
自分も入江、下に教えて
気がついたら
こんなに素晴らしい仲間に囲まれて
治療家という仕事を続けられていました。
今日の日記はこんな感じで。
最後までお読み頂きありがとうございました^_^
※だから僕がお世話になっている組織は最高のグループなんだと思う
※入江先生と飲む時だけは確実にワインをボトル何本か飲まさせれるので飲み過ぎだなと思う